これから始める人のカフェ・飲食店の独立開業ガイド 経営の心構えから許認可・設立手続きまでの解説と代行サポート"
 
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飲食業の資金計画

飲食に限らず、事業成功のカギを握る収支計画。自己資金でまかなうにせよ融資を申し込むにせよ、無理のないプランを立てておきましょう。


収支計画シミュレーション

商品・サービスの相場価格から価格設定をして売上予測をする

 面積から席数を算出し、稼働率・回転率を参考に客数・客単価を想定。それに日数をかけて売上見積を算出

支出の予測、不備があれば価格設定等の見直しをします。

 固定費  家賃、減価償却費、利息、リース料等

 変動費  原価、人件費、消耗品費、販促費、光熱費等の費用

 利益 = 売上 − 費用

これにしたがって3年程度の収支計画表を作成しましょう。資金計画は実際の現金の出入りや在庫管理についても意識しなければならず、仕入先を選ぶ際には価格のほか、数量、支払い条件についても考慮しておく必要があります。

在庫は、多すぎると廃棄処分、少なすぎれば機会ロスを生じますので併せて注意しましょう。



資金調達・返済計画

必要資金チェック 

事業計画を立てながら開業の際にいくら必要になるのか、独立資金と運転資金とに分けて考えてみます。

独立資金(権利金店舗取得費・工事費・備品・当初の仕入れ・広告宣伝・開業までの生活費)

運転資金(人件費・賃借料・光熱費・借入金返済)

自己資金チェック

見積もりに無理はないか、融資の必要性はないか模索

金融機関 = 「政府系」金融機関がおすすめです

 国民生活金融公庫は比較的小規模な事業者を対象としており、手続きも簡単で民間金融機関よりは融資を受けやすくなっており、新規事業を始める方にはおすすめです。

もちろん、その事業の計画性についての書面審査はしっかり行われますので楽観は禁物です。 また自己資金も半分程度は用意できるようにし、担保や保証人がつけられるようにしておいた方がよいことはいうまでもありません。

                         

 
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